古い軽トラック・軽バンやアメ車のトラック・バン魅了される方々に向けて、
マツダ・ポーターキャブとダッジバンの整備カスタムについてご紹介します。
マツダ ニューポーターキャブ (PC56T)
初代ポーターキャブ 空冷直列2気筒2ストロークエンジンの360ccから、
水冷直列2気筒4ストロークSOHCエンジンの550ccになり、
名前も「ニューポーターキャブ」に。
デザインは旧ボディのスタイリングを踏襲しつつ、
ボディが軽自動車の新規格に合わせ一回り拡大され、
初代ポーターキャブの特徴の、ヘッドライトベゼルも丸型から角丸四角形状に変更になり、
一方開きだったスタイルもこのモデルから三方開きのみのとなる。
エンジンは三菱自工製2G23型4ストローク2気筒
SOHC「バルカンS」エンジンが搭載の前期モデルの「PC4D」
その後、マイナーチェンジをしフロントベンチレーター上部に黒色のガーニッシュ装着、
同時にエンジンにもカムシャフトを駆動させるローラーチェーンが
タイミングベルトに仕様のG23B型
4ストローク2気筒SOHC「バルカンII」エンジンが搭載された、
後期最終モデルとなる「PC56T」
(一部、wikipedia引用)
ダッジ バン (DODGE RAM VAN)
初期型のモデルから1994年にモデルチェンジをし、
丸みを帯びたフェイスのモデル。
1994年~1997年の前期モデルからその後、
モデルチェンジして更に丸み帯びたファイスの
後期モデル1998年~2003年となり、
2003年モデルのマイナーチェンジを最後に2003年をもって生産終了。
エンジン、ボディサイズは多様で、全長5.0mのショート、5.3mのミディアム、
5.9mのマキシロングの3種を基本とし、
エンジンは5.2L V8「マグナムエンジン」が主流で、
オプションで5.9L V8「マグナム・エンジン」もラインナップされている。
他にも3.6L V6エンジンを搭載したモデルも存在する。
(一部、wikipedia引用)